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久木野の棚田米(5kg)

¥3,000 税込

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日本名水百選「寒川水源」と、日本棚田百選「久木野の棚田」が織りなす、おいしいお米です

商品名:久木野の棚田米(精米)
内容量:5kg
生産年:2024年度産
原料玄米:単一原料米 ヒノヒカリ
生産地:熊本県水俣市
生産者:久木野まるごと農場
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日本棚田百選 「久木野の棚田」
水俣市の東部、標高310mの山間部に位置する久木野地区にある「久木野の棚田」は、「日本の棚田百選」や「くまもと景観賞」にも選ばれた、風光明媚な棚田です。
面積約30haにおよぶ棚田枚数はおよそ700枚。山間地に暮らす人々が石積を築きながら少しずつ広げていった棚田を、水源の水が潤しています。
棚田は季節ごとに見どころが少しずつ変化し、田植えの前後は、水面に周辺の景色を映し、稲刈り後は、タイムスリップしたような昔の田舎の風景で、目と心を楽しませてくれます。
日本名水百選 「寒川水源」
久木野地区のある大関山(標高901m)から、滾々と地下水が湧出する場所に、寒川水源はあります。
寒川水源は「日本名水百選」にも選ばれ、夏の避暑地として県内外に知られており、そうめん流しの場としても有名です。寒川水源の水は、四季を通じて水温が14℃を保ち、1日の湧水量は3,000tにもなるといわれています。
美味しいお米づくりに欠かすことのできない「きれいな水」が、棚田へと流れていきます。

県内外からも評判の良い「棚田米」です
美味しいお米をつくるためには、その土地の自然環境や気候条件が大いに関わってきます。
・ 水がきれいで、豊かであること
・ 昼と夜の温度差が大きいこと
この2つは、おいしいお米作りに欠かすことのできない要素で、その両方を持ち合わせているのが、この久木野地区でもあります。
そのため、地元でも味の評判がよく、県内外からもこのお米を買いにくる方がいるそうです。

食べることが最大の棚田保全

水俣市の郊外にある「久木野地区」には大小様々な棚田が現存し、そこで降った雨は棚田にたまり、不純物を取り除きならがゆっくりと染み込み、やがて川から海へと流れていきます。
しかし、近年その棚田には耕作放棄地が増えています。背景には、農家の高齢化、後継者不足など様々な要因があります。
それらを解決するためには、やはり棚田のお米を買っていただく、食べていただくことが大切だと考えます。是非全国の皆さまに棚田保存にご協力いただければ幸いです。

久木野の景観を守る、久木野まるごと農場
代表の吉井さんは、高齢化が進み後継者不足で悩む久木野集落を盛り上げ、かつ持続可能な集落営農のために、2011年に「久木野まるごと農場」を立ち上げました。
集落営農とは、集落を単位として、生産行程の全部又は一部について共同で取り組む組織をいいます。
吉井さんは、久木野地区のお米の育苗から田植え、そして稲刈りまでを代行することで、耕作放棄地を少しでも減らし、久木野の棚田の景観保全に尽力されています。

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商品名:久木野の棚田米(精米)
内容量:5kg
生産年:2024年度産
原料玄米:単一原料米 ヒノヒカリ
生産地:熊本県水俣市
生産者:久木野まるごと農場

日本棚田百選 「久木野の棚田」

水俣市の東部、標高310mの山間部に位置する久木野地区にある「久木野の棚田」は、「日本の棚田百選」や「くまもと景観賞」にも選ばれた、風光明媚な棚田です。
面積約30haにおよぶ棚田枚数はおよそ700枚。山間地に暮らす人々が石積を築きながら少しずつ広げていった棚田を、水源の水が潤しています。
棚田は季節ごとに見どころが少しずつ変化し、田植えの前後は、水面に周辺の景色を映し、稲刈り後は、タイムスリップしたような昔の田舎の風景で、目と心を楽しませてくれます。

日本名水百選 「寒川水源」

久木野地区のある大関山(標高901m)から、滾々と地下水が湧出する場所に、寒川水源はあります。
寒川水源は「日本名水百選」にも選ばれ、夏の避暑地として県内外に知られており、そうめん流しの場としても有名です。寒川水源の水は、四季を通じて水温が14℃を保ち、1日の湧水量は3,000tにもなるといわれています。
美味しいお米づくりに欠かすことのできない「きれいな水」が、棚田へと流れていきます。

県内外からも評判の良い「棚田米」です

美味しいお米をつくるためには、その土地の自然環境や気候条件が大いに関わってきます。
・ 水がきれいで、豊かであること
・ 昼と夜の温度差が大きいこと
この2つは、おいしいお米作りに欠かすことのできない要素で、その両方を持ち合わせているのが、この久木野地区でもあります。
そのため、地元でも味の評判がよく、県内外からもこのお米を買いにくる方がいるそうです。

食べることが最大の棚田保全


水俣市の郊外にある「久木野地区」には大小様々な棚田が現存し、そこで降った雨は棚田にたまり、不純物を取り除きならがゆっくりと染み込み、やがて川から海へと流れていきます。
しかし、近年その棚田には耕作放棄地が増えています。背景には、農家の高齢化、後継者不足など様々な要因があります。
それらを解決するためには、やはり棚田のお米を買っていただく、食べていただくことが大切だと考えます。是非全国の皆さまに棚田保存にご協力いただければ幸いです。

久木野の景観を守る、久木野まるごと農場

代表の吉井さんは、高齢化が進み後継者不足で悩む久木野集落を盛り上げ、かつ持続可能な集落営農のために、2011年に「久木野まるごと農場」を立ち上げました。
集落営農とは、集落を単位として、生産行程の全部又は一部について共同で取り組む組織をいいます。
吉井さんは、久木野地区のお米の育苗から田植え、そして稲刈りまでを代行することで、耕作放棄地を少しでも減らし、久木野の棚田の景観保全に尽力されています。

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